本日の礼拝説教要旨
「聖霊とは」ヨブ16:19-22 ヨハネ14:16-18
鎌野 善三
今日はペンテコステ(聖霊降臨日)です。主イエスが昇天されて10日後、聖霊が弟子たちに下りました。主は、十字架につけられる前日に、このことを予告されていました。聖霊は、私たちが霊的な大人に成長するため、どうしても必要なお方です。
一、もうひとりの助け主
主イエスは、神がどういうお方かを示すために、父なる神から遣わされたお方です。しかし、有限な肉体をもっておられたので、いつまでも弟子たちと共にいることはできませんでした。それゆえ主は、父なる神に聖霊を遣わされるように願われたのです。聖霊は、父と子から遣わされるお方で、主イエスが助け主だったように、弟子たちを助けてくださいます。別の表現では、慰め主、助言者、カウンセラーとして、いつでも、いつまでも私たちとともにいてくださいます。
二、真理の御霊
聖霊は、私たちに真理を教えてくださいます。この世の人々は、聖霊があることを認めようとしないので、聖書の真理を理解することができません。天地創造、処女降誕、復活、奇蹟などは、作り話だときめてかかっているのです。しかし、主イエスが神の子であり、今も私たちと共にいてくださると信じる者は、それらをみな受け入れることができます。さらに、聖霊が私たちとともに住み、心の内におられることを、何よりも喜んで生きることができるのです。
三、主イエスの霊
聖霊は、主イエスの霊です。主イエスの昇天は、決して弟子たちを孤児にすることではありませんでした。10日間は、そのように感じていたでしょう。しかし、ペンテコステの日に弟子たちは気付きました。目をつぶって祈るとき、主イエスは彼らとともにおられ、内におられることを。たとい世の人々が否定しようとも、主イエスは約束されたとおり、現在の私たちともに生きておられます。そう信じるとき、あの弟子たちと同じように、私たちも大胆になれるのです。
聖霊に満たされて生きなら、どんな困難にも打ち勝つことができます。そして豊かな「御霊の実」を結ぶのです。聖霊は、すべてのクリスチャンにとって、不可欠であることを知ってください。
4月1日
礼拝説教
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