3月18日
礼拝説教
[注意:当教会は、聖書に忠実な信仰に立つ教会です。ものみの塔(エホバの証人)、
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本日の礼拝説教要旨
「環境問題が心配ですか」ルカ21:5-19
鎌野 善三
聖書は、最も新しい部分でも2000年前に書かれたのですが、現代世界の直面する環境問題を予告するような記述を含んでいます。しかもそれは、人類に鋭い警告を与えるだけでなく、問題を解決する原則をも示しているのです。聖書の言うところに耳を傾けましょう。
一、前兆に目をつけよ
「前兆」という言葉は「しるし」とも訳されます。発熱や頭痛は、体調が悪くなったしるしです。だから無理せず、休養することが必要になります。エルサレム神殿の崩壊は、目に見えるものに信頼することの愚かさを示すしるしでした。同様に、現在の環境悪化は、私たちの生活様式が自然を傷つけていることのしるしです。この自然は、人類と同じく神が創造されたものであり、共存せねばなりません。前兆に目をつけ、物質を浪費する生活を考え直しましょう。
二、惑わしに気をつけよ
「わたしの名を名のる者」とは、自分が救世主であるかのように吹聴する者のことです。今もそういう人は次々と出ており、宗教界は混乱しています。さらに、戦争や大地震、また新種のウィルスや異常気象などによって不安を感じることもあるでしょう。その上、最近は思想の自由さえ危険な状態です。自由をはき違えて勝手気ままに行動する人も増えてきました。そのような様々な惑わしに気をつけましょう。謙遜に人に仕えることこそ、正しい生き方です。
三、知恵を身につけよ
このような時代に必要なのは、真の知恵です。聖書は2000年間、全世界の人々に真の知恵を示してきました。イエス・キリストは「神のことば」「神の知恵」と言われています。たとい武力や富がどれほど力をもっているかのように思われても、私たちはことばの力を軽視してはなりません。昔も今も、正しく歩む人が誤解される場合もありますが、何が真理かは歴史が明らかにします。聖書を通して与えられる永遠不変の知恵を、ぜひ身につけてください。
環境問題は、人類が引き起こしたことです。今までの生き方を反省し、生活様式を変えねばなりません。人間中心の考えをやめ、神の前にへりくだって生きることこそ、私たちに必要なことでしょう。