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1月21日礼拝説教要旨
「祈りによる力」Tサムエル12:20-23 エペソ6:10-20
箕面希望教会牧師 佐藤 直哉
先週に続いて、クリスチャンの最も基本的な心得を学びます。今朝は第二の原則、常に祈ることです。パウロはエペソ人への手紙の最後に祈りの力と重要性を強調し、祈りなしには、キリストのからだなる教会もクリスチャンも決して立ち行かないことを語っています。
@ 悪魔と戦う力
「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、…天にいるもろもろの悪霊に対するものです」(12節)。悪魔の存在を忘れたり、軽んじたりしてはいけません。常に緊張感をもって悪魔の攻撃に備えねばなりません。その備えは「主にあって、その大能の力によって強められ」ることです(10節)。祈りは主に寄り頼み、一つとなることです。それなしに、どうやって悪魔と戦うことができるでしょうか。イエス様でさえ、悪魔に立ち向かうためには祈りを必要とされました。
A 自分を守る力
「どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさまして」いるべきです(18節)。牧師だから、熱心な信仰者だから、といって、悪魔に攻撃されないことは決してありません。かえって熱心な者こそ標的にされます。しかも、悪魔は光の御使いに変装します(Uコリント11:14)。ですから絶えず目を覚まして御霊によって祈らないと、悪魔の働きを見破ることができません。御霊は祈りを通して働かれ、剣である御言葉を与え、悪魔の働きを看破して下さるのです。
B 聖徒を助ける力
「すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。また、…私のためにも祈ってください」(18-19節)。使徒パウロは、祈りによる助けを必要としました。教会に集う信徒の祈りは、それだけ大きな力があります。あなたは、祈りには山をも動かす力がある(マタイ21:21-22)ことを、本気で信じておられますか。ある兄弟は、偽りの霊に捕らわれていた人のため、5年間祈り続けました。その人は救われて牧師になりました。
祈りによる力は、教会や聖徒を悪魔から守り、勝利を与えると共に、人を救いに導き、教会を起こし建て上げることができるほど、大いなるものです。祈りは教会に、信徒に、命を注ぎ込むのです。
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